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山と木と四万十川とともに
自伐林業
自伐林業は、自分で山を持ち、山を育てながら林業をしていく。材の生産が森林の成長量(面積当たりでどれだけ成長したか)を超えない全体の2割程度までに抑え、材積(山全体の木材体積)を維持し、継続して木材を出せる仕組みを作る。この方法は山林の機能を保持するので、周辺の自然環境への負荷が少ない。
30代はじめ、地域活性化、自然やアウトドアガイドの仕事関連の勉強をしていた時、自伐協会長である中嶋さんから自伐林業のことを聞いたことがはじまり。 実際に儲かっている人達の話も聞き、稼げる理屈はわからなかったが、やってみる価値はあると思った。 高知県の制度で10人構えたら50万円の機材補助があることを調べ、任意団体「しまんともりもり団」を作る。
チェーンソーの使い方から収入を得る自伐林業まで、自伐林業をこれから始めたい人やすでに挑戦しているがうまくいかないと悩んでいる人に向けて、研修を行っています。 プログラムは初めての方がメインになっています。その他、個別に相談に応じます。 まずは気軽にご相談ください。
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